チョコを作った時の記録

こんにちは。
コンちゃんこと佐々木です。
チョコ作ってみたいねと思ったので、作ることにしました。
これなんて言うんですっけ、チョコ自作?いや違うな……「手作りチョコ」や!って言葉が出てこないくらいの人間ですが、なんとかなるかしら。


うちには余熱ができるオーブンがないので、余熱が必要なものは一律アウト。
で、見つけた簡単レシピがこれ。

材料3つで簡単 チョコレートトリュフ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/3fde7a24-6738-4930-9d4a-cf9f29f0d18a

手順引用します。

手順
1
耐熱ボウルにミルクチョコレートを割り入れます。
2
鍋に生クリームを入れ弱火で沸騰直前まで温めて1に入れ耐熱性のヘラでミルクチョコレートが溶けてクリーム状になるまで混ぜ合わせます。ラップをして冷蔵庫で30分冷やします。
3
2をスプーンですくい、一口大に丸めて、バットに並べます。
4
ココアパウダーをまんべんなくまぶし、器に盛り付けて完成です。

わずか4ステップですが、これが大変でした…。

耐熱ボウルの中に耐熱へらと未開封の板チョコが入っている

耐熱ボウルと耐熱へらと板チョコx4と生クリームを用意。
写真には写っていないですが、板チョコ2種類というアレンジ。
本当は初心者こそレシピに従わないといけないのですが……。

さて、まずは生クリームを温めつつ板チョコを崩してボウルに入れます。
ここでもう想定外が起きたのですが、温めがだいぶ早く進行してしまいまして。
事前に崩しておくべきでした。

鍋の温度を下げて生クリーム君を混ぜつつ、板チョコ割り割り。
で、割り終わったので生クリームをボウルに移したのですが、あまりチョコが溶けず。
仕方がないので数秒レンチンを数回してみたら、なんとかなりました。

ボウル内に溶けたチョコが入っていて上からラップがかけられている

ラップをかけて冷蔵庫へ。
この間に朝食食べたり支度したり。

レシピでは30分、レシピページのコメントではもっと長い時間冷蔵した人もいらっしゃるようですが、今回は1時間程度にしてみました。
冷蔵庫から取り出して、あとは丸めるだけ……というところでさらに想定外が。
思ったより硬くてボウルからすくうのが大変!!
カッチカチやんけ!!

それでもなんとかすくって、手袋した手のひらで丸めて、ココアパウダーの海にもぐらせて、お皿の上へ。
確かに手のひらに乗せると熱ですぐ溶けてしまうので、冷蔵時間延ばすのも納得。
そんなこんなでだいぶ時間を食ってしまいましたが、13個のトリュフチョコができました!!!!

ここからまだ想定外がありますよ。
出先で食べるつもりでタッパーとその底に敷く保冷剤を準備していましたが、思ったより保冷剤で底がかさ上げされてしまった!
その上、13個全部は入らない!!

トリュフチョコがタッパーに入っている

結局、12個をギュウギュウに入れてさらに押し付けるようにしてふたを閉めるなど。
1個実食できておいしかったので、ヨシ!

ところで板チョコ4枚が約13個に凝縮されているので、1日で全部食べるのはアカンなと数日かけて食べました。


いつもより1時間早く起床して自作、じゃなかった手作りチョコを作ってみました。
が、結局1時間では足りなかった上、洗い物は帰宅後に回したり。

大変でしたが、良い経験となりました。
また作りたくなったら作るのもありやなー。

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