向かうは秩父 山登り

こんにちは。
コンちゃんこと佐々木です。

自然浴びたいですねえ!
西武鉄道がハイキングコースを載せているので、「一般コース」から萬福寺・美の山・和銅遺跡コースを行ってみましょう。

小川町駅降車案内

まずは秩父鉄道に向かいます。
東武で行くと、小川町駅ってところで乗り換えて、さらに奥へ。

寄居駅時刻表

寄居駅。

鉄道むすめのパネル

鉄道むすめもいらっしゃる。

寄居駅から見た線路

結構線路あるねー

寄居駅ロータリー

駅前がきれいで、高い建物もない。

親鼻駅名標

秩父鉄道に乗って、本ルートのスタート地点に着きました。
親鼻駅です。
結構ハイキングスタイルの人が乗っていたんですが、親鼻駅で降りたのは4人くらいでした。

親鼻駅待合室

待合室。

美の山公園の方向を示す看板

駅出てさっそく迷子だったんですが、駐輪場に矢印看板あった。

親鼻駅俯瞰

駅側を望む。

美の山公園の山の中に向かう直前の方向看板

萬福寺を過ぎて少し歩くと、いよいよアスファルトではない道のスタートです。
熊怖いね。
直前に登山グッズショップにて山用の鈴を買ってまして、1000円ぐらいしたけどさすがに通りの良い音がなるしこれで命が買えるなら安い安い。

美の山公園登山道の森

道はこんなん。
登る人はさっきの写真撮った時に追い越した1組だけ、あとは反対側から降りてきた人1人しか見ていないので、やっぱり熊怖いね。

登山者数カウント用カウンター(上り)

カウンターあったので1加算。

登山道の合間の道路

途中、道路をまたぎます。
写真奥側から来て、写真左側へと入ります。

森の隙間から空が見える

空が見えてくると、そろそろって思えるね。

美の山公園みはらし園地案内看板

開けたところに出まして、美の山公園の看板。
到着?
いやいや、まだまだ先があります。

美の山公園みはらし園地案内看板周辺

というかここからアスファルト。
熊怖くてそこそこ体力使って急いで登ってきたので、アスファルト助かる。

野原

ここ結構開けてるけど、人いないし頂上先なんだよね……

木々の間から見える景色

もーちょい登ると、木々の合間から景色見えていいね。

木がなくなるところ

あそこからだいぶ開けているな、頂上か?

空が広く見えるところ

だいぶ開けてる。

美の山公園の山頂にある案内看板

着いた!!

見晴台から平地と山々を望む

見晴台があって、そこからの写真。

見晴台から主に平地を望む

左側が結構町ですね。

見晴台から見える左側の平地アップ

左側アップ。
ちょっともやってますね。
写真ガチ勢らしき人が山頂にいたので、もしかして朝早くだと雲海とか見えていたのかも。

見晴台のある場所と時計台

山頂はこんな感じ。
右手側から登ってきました。
人は5人くらいしかいなかったけど、実はここ車でも来ることができて、だんだん人が増えてきましたよ。

見晴台の逆側

さっきの写真から逆側向いて。
人いないね!

お店があったらしきシャッター

昭和感。
平成初期かな。

美の山山頂標

山頂を示す標識?がありました。
疲れたわりには約600mか……。

市街地ではない方の山肌

市街地?じゃないほうも一望できます。
ところどころ山肌が見えているところは、建物もないっぽい?
スキー場かな。

山頂から和銅黒谷駅を示す標識

さて、ゴール目指して降りますか。
帰りは別ルート。

登山者数カウント用カウンター(下り)

こっちにもカウンターがあって、こっちのほうが数値多かった気がする。
親鼻駅から登る人は少ないってことかー。

下り道の木々の間の道

下り道。
途中で2人組を追い抜いたり。

「黒谷駅」表記の道しるべ

昔の駅名かしら?

竹林

竹林もある。

植物に覆われた赤い車

途中、集落に出ます。
古い車もあった。

和同開珎モニュメント入口を示す看板

さて、帰り道の見どころ、和同開珎モニュメントを見に行きます。
どんなやつかというと……

和同開珎モニュメント

これです。
でかくないっすか……?

和同開珎モニュメントとその横の川

でかモニュメントの右に川がありまして

川の横にある露天掘り跡

川のさらに右斜面に露天掘り跡があります。
……ちょっと植物が生えていないところかな。
ここで銅が採れたんですって。

帰路脇の猫ちゃん

帰路に猫ちゃんがいました。
全然逃げなかったよ。
かわいいね!

和銅黒谷駅の駅舎

着きました。

和銅黒谷駅の踏切と砂利を積んだ貨物列車

石?を積んだ電車が来たり。

和銅黒谷駅ホームの和同開珎ミニモニュメント

ホームにも和同開珎あるねー

手打そば武蔵屋の定食

秩父駅周辺の「手打そば武蔵屋」でそば。
おいしかった。
お店めっちゃ並んでた。

帰りは西武秩父駅から。
お疲れ様でした。

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